もとは振袖は体温の高い子供が着用し、大人になると袖を留めた。 そのため既婚女性の普段着のことであるが、19世紀ごろから紋を入れた式服としての扱いが広まり、現代では既婚女性の最高格の装いとされる (最近は色留袖は未婚者も着用する)。

紋の数が多いほど格上となる。振りが小さく模様は裾にのみ描かれる場合が多い。 地色により黒留袖、色留袖と大別される。